尿路のどこかに何らかの原因で流れが悪い場所があり、腎臓でできた尿がたまって、腎盂や腎杯が尿でいっぱいになり拡張する病気。そのため、腎臓の組織が萎縮され、腎臓の機能が低下し、進行すると慢性腎不全、尿毒症に移行する。子どもでは先天性のものが大部分で、中年以降の大人では、後天性の病気(尿路結石や悪性腫瘍など)によるものが多い。腎臓の辺りの背中からわき腹にかけて持続する強い痛みを感じ、胃腸の圧迫に伴い、むかつきや嘔吐などがみられることもある。